AST気功と医学の話し

2018年3月27日 火曜日 投稿者:nobu

AST気功の施術には、ある程度の解剖学や生理学の知識を知る必要のあるものがあります。

例えば糖尿病に対する施術の場合、まずは膵臓に対して臓器の改善をよく行い、その機能に対してインスリンの産生を気の働きをもって促す施術をいれたりします。その他に肝臓も施術するのですが、これは糖の取り込みや放出を行っているのが肝臓であるからであり、少なからず肝臓の状態が病気と関わっている為です。又全身の血液に対して気の技術による透析(血液の濾過)なども行います。

このようにASTには様々な病気に対して医学的な病気のメカニズムを考慮しながら気で改善を図っていく方向性があります、しかし、気を操る意識は実に簡便な独特の趣もあり、そこは医学というより古来から伝わるという側面があるように思います。

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