長寿と若返りの気功

2011年10月16日 投稿者:nobu

AST気功には長寿と若返りの為の技術があります。効果の程はこの施術を受けている人の今後の実績によって判断していかなくてはいけないのですが、特に寿命に関しては10年20年と時間がかかるでありましょう。ただ、この技術の重要な処は、単に長生きする事を目的にしているのではなく、若返る事で病気からの回復力をアップしたり、老化によって様々な病気が発症し進行する事に対する予防的効果を期待する部分が大きいと考えます。老化によって起こる病気とは、がんや糖尿病、神経疾患など高齢になるに従って増えているような病気であります。ではどのように気功でそれを行うのか?

人の細胞(約60兆)には遺伝子がありますが、その中に長寿遺伝子と呼ばれている部分があり、そこが活性化すると寿命が延びるといわれています。又その遺伝子が活性することで糖尿病にかかわるインスリンというホルモンを制御し出過ぎるのをおさえられる可能性もあるようです。気功でアプローチするのはこの長寿遺伝子の部分で、気の作用で活性化を促します。

通常この遺伝子が活性化するのは、食事の摂取カロリーをおさえた時で、いわゆる粗食(腹6分から7分位)にしていると自然と長寿遺伝子が活性化すると言われます。その際注意が必要なのは食事の内容で〝野菜、果物、炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル″のバランスを取りながら粗食にしなくてはならず、バランスを欠くと逆に弊害がでる可能性もあるようです。又研究者は食事と同時に軽い運動とストレスの上手なコントロールも必要であるといいます。

では気功でこの施術を行う場合、食事や運動などは無視できるか?

好きなだけ飽食をし、運動せず、まったく注意しない生活をしながら、施術だけでその効果をねらうのは、やはり虫がいいと思います。私的には自己努力プラス施術でより健康レベルを上げていくスタンスを提唱します。私自身も現在食事改善に取り組んでおります、腹7分はなかなか難しいですが・・・ちなみにお腹がすいている時は「今長寿遺伝子が活性しているのだ」と思うようにしています(^-^)

 

 

笑いについて

2011年10月14日 投稿者:nobu

よく笑う事は健康につながります、〝落語を聞いて笑うと体内の炎症を起こす物質の血中濃度が低下する″〝笑う事で体内のNK細胞(がん細胞を抑え込む細胞)の活性が上がる″などの研究結果もあり、又有名なアメリカのジャーナリストが重度の膠原病を笑いの力も使って克服した話はよく知られています(笑いだけで治した訳ではないようですが)。

私も子供の頃からジョークをいって人を笑わせる事に快感があり、お笑い系は好きですね。毎週日曜日の夕方の笑点はよく観てます(^_^)。人を笑わせるのって奥が深いと思います、ボキャブラリーも必要ですし、人を傷つけない配慮も大切だと思います。それを職業としている方は、間であるとかねたの研究などに日々苦心されているようです。又実際生で落語を聞きに行くと落語家のエネルギーというか気を感じます、大勢の聴衆を自分一人で相手にするわけですので相当気を張っているのでしょうね。

人に笑いをもたらすのに最初に必要なのは、まずこちらから笑いかける事だと思います、あくまで自然な感じで、場に即さない笑いかけは逆効果になります。

健康に携わる仕事をしていますと、患者さんに笑いをもたらす事も大きな癒し効果になると感じます。そんなセンスも磨いていきたいものです。

 

 

 

“マイナスの気”とは何だろう?

2011年10月13日 投稿者:nobu

私どものAST気功は患部のマイナスの気を取り除くのが施術内容の大部分を占めるのですが、そもそもマイナスの気とは何だろうか?

病気に罹患した患部は、その人に元々ある正常な気がマイナスの状態に変化しているようである。我々気功師はある程度実感を伴っていて、病気の種類や状態によってその気の出てくる感覚は違ってくるものです、又反応が強いと感じる部分を患者さんに聞いてみると、「まさしく今痛い所です」という一致がよくあります。

ではなぜ気がマイナスの状態になるのか?病気に限らず機能が低下していたり、疲れていたりといわゆる東洋医学でいう未病の段階でも気のマイナスは有ります。しかしこの状態では未だマイナスに安定化しておらず施術によって比較的簡単に取り除く事ができます。肉体的機能が様々な原因(生活習慣、細菌、ウイルス、過労、ストレス、環境、外傷等)から低下してしまった時、活性が落ちてその部分の気の状態が変わる、その変化は良い方では無く悪い方へ。つまりそれがマイナスの気になるのだと考えます。気をある種のエネルギーと考えるとわかりやすいかもしれません。

例えとして、強いストレスから胃炎になってしまったとします。胃にある気の状態はマイナスになっています。ストレスがすぐ解消して自分の体の回復力が早急に戻った場合、それは胃のマイナスのエネルギーを超え、胃の組織は修繕され健康を取り戻し、胃の気の状態も元のプラスの状態に戻っています。しかし胃の炎症が長く続いてしまった場合などは気のマイナス状態も強くなり安定しておりますので、その後自力で回復するのに超えるべきマイナスエネルギーが強く、手間取る事になります。AST気功は、そこで気の状態を直接変化させることで本人が超えやすい状態にしていく技術といえます。

将来気のエネルギーが計測できる様になると便利ですね。

 

 

 

 

糖尿病関係の最近の話題

2011年10月9日 投稿者:nobu

先日テレビの情報番組で、糖尿病の新治療の話題を放送していた。結論はインスリンの注射を早期の糖尿病の患者に行う事で、元の健康状態に戻る可能性があるという内容でした。糖尿病の早期の患者の膵臓にあるβ細胞(インスリンを分泌する細胞)を休ませる目的で外部からインスリンを投与する事でβ細胞は元気を取り戻すらしい。

もう一つ、ラットの実験ではあるが脳や鼻の奥にある嗅覚にかかわる神経幹細胞(神経の元になる細胞)を取り出し、Ⅱ型糖尿病のラットの膵臓に移植したところ神経細胞に成長してインスリンを生成している事がわかったという。人への応用が期待されるニュースです。

いずれも膵臓のインスリン分泌細胞に対する話題ですが今後が期待されます。ただⅡ型糖尿病に至る過程で肥満などのメタボリックシンドロームが原因とされる人は、そちらを解消しなければ結局”もとのもくあみ”になってしまいます、太った内臓脂肪が分泌する物質がインスリンの働きを邪魔している為に糖分が細胞にうまく取り込まれず血中にあまってしまう、というような事が体内で起きているからです。食事や運動習慣を改善する事が重要ですね。

ちなみにAST気功でも糖尿病の方を施術します、やはり膵臓の施術はもちろんですが、その他に心臓(血液の治療として)や合併症に対する施術として目や腎臓などへもアプローチします。よく「やせる気功はありませんか?」と聞かれますが、多少胃を小さくするアプローチはできますが決定的ではありませんので、やはり食生活と運動習慣の改善をお願いしています。

 

 

 

脂肪税!?

2011年10月5日 投稿者:nobu

デンマークで国民の平均寿命を延ばす為、動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸を一定量以上含む食品(バターやチーズなど)への課税がこの10月から始まったというニュース、ねらいはそれらの食品の消費を減らして健康推進という事らしい。日本ではこういう税は多分難しいだろうと思う(反対が多そうである)

動物性脂肪などに含まれる飽和脂肪酸は肝臓でのLDL(悪玉コレステロール)の合成を高め、血液中のコレステロールを増やしてしまいます。血液中のコレステロールが増えると動脈硬化や心血管疾患のリスクが上がる。日本人も死亡原因の上位に心筋梗塞があげられているので他人ごとでは無いのである。

コレステロールは一日卵1個以上摂らないほうがいいといわれる。しかし動物性の食品を食べれば必ずといってイイほどコレステロールも含まれており、現実的には卵一個の基準のクリアーは難しい、お菓子やケーキなどもなかなか食べられなくなってしまいます。

日常の食生活では、最近の傾向として野菜や果物の摂取と魚など魚介類を主とした、いわゆる地中海食が体に良いといわれます。ブロッコリーが今欧米でブームだそうですね。

以前、末期の患者さんがしみじみおっしゃっていたのを時々思い出します「体に悪いものはおいしいものが多いんですよね」と。美食に走るのは簡単ですが、健康志向で食を律する事が大切だと思います。

 

器について

2011年10月3日 投稿者:nobu

治療院の観葉植物がだいぶ成長し大きくなった、家内が「そろそろ器を大きくしないとね」と言っているのを聞き、今日のブログは器についてにしようと思った次第。

人にもその人なりの器があり、更に仕事の器、家庭人の器、遊びの器、趣味の器とあらゆる方向性において器を持っています。仕事はすごい活躍だけど家族関係はいまいち、なんていう話もよく聞きます。

冒頭の観葉植物同様に今の器(おかれている環境)の中で、まず成長していかなくてはならず、そうしていくとやがて大きくなり、器が間に合わなくなり、より大きな器(環境)に変え更なる成長を目指す。成長を目指して努力している方向性に対して、その器はそうやって大きくなっていくのだと思います。

又観葉植物ならば、器にそぐわない過分な水分を与えると根ぐされをおこし木そのものを枯らしてしまいますね。人も同じで、その人の現段階の器にあった仕事量なり内容、収入、人間関係でないと自分を壊すことにもねりかねません。あまり他人のまねをするのでなく、自分を知っている事が肝要ですね。

器などという事についてあまり考えない人も多いかも知れませんが、案外そういう視点で自分や周りを考えると気づきがあります、例えば健康に関しても器がありますね。

 

 

 

力を抜くという事

2011年9月30日 投稿者:nobu

体の力を抜くという事は、どんな世界でも上達に欠かせないポイントのひとつではないだろうか?力を抜くとは”ふにゃふにゃ”になるという事ではなく無駄な力みを取る事である。どんな事も大抵は当初緊張して体に余計な力が入ってしまうが、慣れてくるとコツをつかんで楽にできるようになり、自然と力みも抜けてくるものである。

気功も又然りである、気は力むと出が悪い!だからAST気功も当初から力を抜きなさいと教わる、しかしできるようになるには多少時間が掛る、やはり慣れも必要である。

又整骨関係の技術で患者さんの関節を少し動かしながら調整する場合も、こちらが力を加えてしまうと反発力で患者さんの体に力みが出てスムーズに動かなくなってしまう事もあり、当然治療効果も落ちてしまう。調整も力を抜いて行うのが肝要である。

そして基本の技術が力を抜いてできるようになって様々な患者さんへの施術をしていく中で、今度は気追いというのがあると、またこれが力みを生み気の出を弱めてしまう。

一番いいのは、全ての患者さんに淡々と平常心で施術できる事である。そして力の抜き方は関節を起点として抜いていくと上手くいく(私の実感ですが)、手首、ひじ、肩という感じ。メンタル的には雑念を持たない事が力を抜く事に関連していると感じます。

その辺りを考えて日々精進ですね。

穂紫蘇の季節

2011年9月28日 投稿者:aki

もう3~4年前くらいになると思うが、患者さんからシソの苗を頂きました。喜んで庭に植えた。そして大きく育ちました(^^)。しかし虫に食べられて穴だらけになった(~~)。何もしてないけど、なぜか今年は虫に食われなかった。今ちょうど穂紫蘇の季節ですね。綺麗に出てるので、自家製の福神漬けに入れようと思う。これ、そのまま穂の部分だけしごいてとって冷凍保存できるそうです。ジッパー付きの袋に平らにして冷凍すれば便利に使えそうですね。

虫歯と脳出血!?

2011年9月28日 投稿者:nobu

今日の新聞記事から。

脳出血を引き起こす虫歯菌を世界で初めて日本の研究グループ(浜松医科大学)が特定したというニュース。高病原性菌の一種の「Cnm陽性う蝕原因菌」という菌が脳出血に関与している可能性が高いという。この菌は成人の約10%が保有していて、保有者は脳出血のリスクが高いかもしれないという事である。

虫歯菌はこれまでに”細菌性心内膜炎”の原因の一つとされ、今回の脳出血への影響も加わり他にも病気のリスクファクターにもなっているかもしれませんね。

口の中にいる微生物は病原性の無いものがほとんどで300種類以上生息しているそうです、そしてこの細菌のバランスが保たれている間は病気の心配は無く、バランスが崩れた時や人間の免疫が低下した時などに病原菌が増える状態になりやすいといいます。一日の中で最も細菌が繁殖し増加するのが、夜寝ている間であり、食べカスが発酵しやすく細菌の繁殖に適した環境だそうです。

夜寝る前の念入りな歯磨きが特に重要ですね!日常の口腔ケアで心血管系の病気の予防がある程度できるのです、私はいままで食後しか磨いてなかったので、早速今夜から寝る前も始めようと思います。

気の感覚について

2011年9月26日 投稿者:nobu

気功の施術を行う中で気に対する感覚もある程度はわかってきます。AST気功を学ぶ全ての人がそうではないようですが。

この気功は病気や症状の出ているところにプラスの気を投じて、患部のマイナスの気を中和しつつ又患部から体外に出てきたマイナスの気を取り除いて捨てる(ゴミ箱に)作業を行います。その際出てきた気を感じる事があります、その感覚は暖かかったり、冷たかったり、ビリビリしたりと様々です。重症の状態の方を施術しているとやはり強い感覚があります。今までの私の経験ではチクリと手に刺さるような感覚の気が出て思わず手を引っ込めた事も何度かあります(静電気ではありません)。

ただ気の感覚はASTでは、あまりそれにとらわれるなと教わります。感覚は人それぞれによって違い、その感じるレベルもあり、例え何も感じていなくてもマイナスの気がそこに無いのではなく、その人の感じるレベルのものでは無いという場合も少なくないのだと思います。では何をよりどころとするのか?ですが、マイナスの有無を確認する技術を学びます(それについては又別の機会に記したいと思います)。ほとんどの場合はある程度の時間、施術者の考える技術を駆使してみて、その後患者さんの変化を確認する(痛みはどうか、やる前より動きはどうか等)事でクリアーしていけます。

結局感覚は、それがあると実感がありますので、つい頼ってしまいがちですが、頼り過ぎると技術の上達を邪魔してしまうのかも知れません。