病気別治療の取り組み

病気別治療の取り組み

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎

直腸から大腸結腸の粘膜などを侵される難治性炎症性疾患です。

おもな症状は、持続性または反復性の粘血便、下痢、腹痛、発熱などがみられます。

重症化するほど頻回の排便、血清下痢、貧血などを初めとして様々な全身症状を示します。

自己免疫疾患であるが原因はよくわかっていない。

AST気功ではどの様に取り組むか

下血のある時、痛みの強い場合、下痢が止まらない場合など症状によって多少アプローチが変わりますが、基本は大腸の正常化を図る為患部の血流や筋力の改善を行いながら、気功で行う炎症を緩和させる為の技法を十分施していきます。

又強いお薬を飲用されている人には薬害を緩和させる為の技法も使う必要がある。

症例1

40代女性、30歳代で病気発症、最初はときどきの下痢症状、だんだん症状がひどくなり病院で検査したところ、潰瘍性大腸炎と診断される。

当初数年にわたり入院と薬を何度か繰り返す、AST気功治療を併用しながら療養し、症状の寛かいと共に薬の量が除所に減り(医師の指導のもと)下痢などの症状も無くなり、現在40代であるが5年以上薬は無く病院の定期健診でも異常は無くなった。

当初、夜間に何回かトイレに起きなくてはならず精神的にも苦痛であったが、現在は下痢症状も無く、夜もしっかり寝られている。

コンテンツメニュー 藤枝のアスト気功師 雑談ブログ 営業のご案内

藤枝AST気功院

営業時間
9:30~17:00
定休日 木曜、土曜

〒426-0061
静岡県藤枝市田沼3-8-18
TEL:054-635-3641
FAX:054-635-3641

気功お試し お一人様一回限り1,000円

藤枝商工会議所
平成13年の開業以来、藤枝市、静岡市、焼津市、島田市、牧之原市、菊川市などから多くの皆さまに御来院頂いております、これからも地域に根差した治療院としてお気軽にご利用下さい。
Copyright(c) 2008 藤枝AST気功院.